解決策 ひきこもりからの解放

①苦しみのベクトルをそらす  本人と一緒に保護者が付き添って、1日30分でもいいから単純作業を必死で取り組ませる。(新聞のコラムや何かの英文を書き写すなど)
心の苦しみをそらせていくため。
②現状を把握する   毎日加害者の人格判断を紙にかいてやっていく。加害者の全体像をつかむため。

一.自分の状態把握

何かをすると気力がまったく失せる・無くなる(①)
不快さに頻繁に悩まされる(②)
その結果、すべてにおいて行動がとれない。


「でたらめ人間」という評価からきている。
(評価の刷り込み心理、パブロフの犬の心理)
※「でたらめ人間」が女性の場合は「みにくい容姿」の場合もあるかもしれない

(①)仮に人生の山登りというものがあるとすると、「でたらめ人間」といわれることは「山を登っても何もないし、さらにその先は崖である」(人によっては死の恐怖を感じる)と言われるのと同じ意味合いで、片足を上げるのも苦痛であるのと同心理状態になる。

(②)「でたらめ人間」扱いされることは「人格が見にくい人間」と同じで、何か行動を起こすと自分に不快感がわく(または加害者に対しての不快感を感じる)

二.心にある悩ましいもの その①

相手が分からない(加害者) ― 自分がわからない

この構図により、日常の行動がとれないでいる。例えると「バスを降りたら、見知らぬところで地図がなく、そこがもともとどこなのかも分からず、人もいない、活力が全く出ない」感じ。

三.心にある悩ましいもの その②

「今の自分の宙に浮いた状態はいったい何なのか」の素朴な問い

自分の状況がよくわからないのは、おのれを見失っているから、人は必ず他人を通して自分を知るから。
今を教えてくれる人がいないと今が分からない。
(日常のありふれた行動については、自分でも自覚できる)